> HOME > 2015年03月16日

  

Posted by at

Convert(変換)

2015年03月16日



mesh head気に入って使ってたら、友達がブスブス言いまくるので、
始まったばかりのskin fairで見回って一番気になったスキンをゲットしてきました。
毎度毎度思うのが、商品用の広告は綺麗なんだけどねぇ、、、自分が使うとその通りにはいかないんだな。。



左から2番目がこのスキン用に売られていたシェープで確かに可愛げだけど
右上のように横顔になるとアゴ無し人間なのだ。なるべくスキンが綺麗に見える空の設定で撮ってもこの程度なんで、見る人の環境によってはかなり無理があるだろうな。(ちなみに私がシェープ作ると、やっぱ年が出ちゃうねww)
デフォアバは頂点数が少ないから、頬のラインとかカクカクする。もうメッシュボディーじゃないと満足出来ないってのと同じでメッシュヘッドが手放せなくなりつつあるね。
身体のほとんどを覆いつくす和装でも、メッシュボディーは外してませんw
先日購入した和装を私が気に入ってるBellezaのボディで着ると、透過範囲の問題で肩の一部分が飛び出ちゃうんだけど、


Maitreyaの Mesh Bodyなら、これだけ透過の範囲設定に差があるから大丈夫そうですね。
でも、着物とか身体を覆う部分多い場合は裏技があったんですface03



メッシュボディーに付いているアルファレイヤーを脱ぎ捨てて、着物に付いてきたアルファーレイヤーを着ければいいんですよ~。
右側のSSが着物用のアルファーレイヤーを着けたうえでメッシュボディーを装着したところです。
ちょうどVネック部分だけ出てるのが分かると思います。ボディーはfittedになってるからシェープに沿ってるわけで、ぴったりなんす。

ところでメッシュボディーも一杯販売されるようになって、アパレルやスキン屋さん泣かせかもしれませんが、レイヤー物ならOmega Systemを使うのが良さそうですね。
自分が利用したいメッシュボディーに、お気に入りのスキン屋さんからアプライヤーが出てないって時もカバー出来そうな感じです。
今となっては過去の長物感が否めないLolas やPhats azzなどの部分ボディーメッシュ用のアプライヤーもコンバート出来そうです。

て、ことで実験君やってみた。
まずは自分が使ってる、メッシュボディ用の[LNL] Omega System Kit -(ブランド名)を手に入れます。
ど派手な建物2階に沢山のベンダーが置いてあるので対象のものを購入しますが、1L$と99L$の違いは無料のグループに登録するか否かの差であって、殆どフリーみたいなもんですね。
今回は新しく購入したMaitreya用のsystem kitを利用して、昔購入したPhats azz用のDeeTaleZ *Appliers* L.inc Phat Azz tasty Butt Jeans ripped(レイヤージーンズ)を、Maitreyaのボディーに適用させてみました。
[LNL] Omega System Kitの中のOmega System Relay HUD for Maitreya v.04.3Eとボディーを装着した状態でHUDを一度クリックするだけでボディへの準備は完了です。

次に、ノートカードコンバーターを手に入れます。

こんな感じでベンダーが並んでますが、右側のベーシックはPhatsとlolasのみのコンバーターが入ってて無料です。左側のは有料で140L$ちょっとしましたがSlink,Belleza, Kitties Lair、 Ghetto用がはいってます。


アプライヤー用のボックスをRezして、中身のノートカードを削除。


以前に購入したDeeTaleZ の Phat Azz用ジーンズのアプライヤーもRezした後に中身のノートカードを
一旦持ち物に保存してから、Omegaのアプライヤー用ボックスの内容にノートカードを移します。
ノートカード自体はコピー、編集とも不可になってるので途中「編集出来んよ」って出ますがスルーで大丈夫。


Omegaのアプライヤーシステムへノートカードを入れたら、分かりやすいように名前の変更をしておいてからテイクしてHUDとして装着します。


クリックすると、Maitreyaのボディがどの状態でインストールするか聞いてきます。
下着レイヤー、パンツレイヤーどれでも好きな状態を選ぶと


こんな感じで適用完了です。
次に、ちょっと前に買ったSlinkのボディメッシュ用アプライヤーからMaitreya用にスキンもコンバートしてみました。



[theSkinnery]のHoney toneを適用させたところですが、feet(足)部分はSLアバターのUVを利用してないせいで右図のようにテクスチャーがずれます。
足だけSlinkの足を使えば問題はありませんね。

あのボディーこのボディーと、幾つもアプライヤーを作る必要がなくなるので、
Omega Systemはレイヤークリエーターにも便利なツールなので、ユーザーが増えるといいですね。
Omegaのサイトはメッシュボディーの新しいブランドに関する情報も早いので役立ちます。
文中でThe mesh projectのクリエーターがリンデンに対してマテリアルにアルファーを増やしてくれと要求してるという記事があったりして面白いことも書いてありますね。
現在インワにアップロードできる1つのメッシュへのFace(面)の数は8面までだったと思います。
つまり普通にアップロードしたら胴体部分の透過できる分割は8つしか出来ないわけで
メッシュボディー屋さんも大変なわけですな。。



動画は、なんとなくこの季節聞きたくなる曲で最初のSSに併せてって感じ~
  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る


Posted by らる at 02:58Comments(2)Private affair