我が家の見張り番
2024年03月04日
フレンドから教えてもらい我が家のスカイで私のアバターを盗撮されYoutubeにアバター名入でアップロードされた事を
X(旧ツイッター)で吠えてましたw
今回は様々なセキュリティーツールがある中でうちが採用したアイテムをまとめてみようと思います。
まずは土地をどう利用しているかによってもセキュリティーの仕方は変わると思います。
我が家の地上は悪意のないアバターに関しては開放的で、Rezも出来るようになっています。
ただ、スカイにおいてはIMAGEの演目作りや着替え等他の作業もしている事が殆どなので
許可した人しか入れたくないし、覗き見などもっての他という所です。
なので範囲指定出来てフルパーミッションの
TBF Security Cube を置きました。
あっ!versionがあがってる
中にある「Guest List (READ ME)」に許可するアバター名(表示名でなくアカウント名)を一行ずつ書きます。
スクリプトを開いて36行目と38行目のZ軸を数値を変更します。
vector BOUNDARY_LOW=<0,0,2450>
vector BOUNDARY_HIGH=<256,256,4200>
うちだと2450m~4200mの間は立入禁止になってます。
42行目のfloat EJECT_TIME=10 の数値は追い出すまでの秒数です
46行目のstring WARNING="\nWARNING\n\nYou have entered a restricted area. You will be ejected in 10 seconds.\n"
これは侵入したアバターに知らせる為のもので、追い出す秒数を同じにします。
設定が済んだらClickする毎にセキュリティーがON/OFFと切り替わります。
ここで問題なのは数人なら良いですが100人を超えるとなるとフレンドを全員許可リストに入れる時に手入力は非常に手間になるという事です。そこで購入したのが
ArtiZan Friends List Export 3.0
これはFirestorm ビューワー利用者なら使えるフレンドリストを一旦、PCに保存後それをアップロードして同梱されているオブジェクトに入れるとアバター名やアバターのUUID、両方と書き出してくれるアイテムです。
ローカルチャットに書き出されるのでコピペして、許可リストに貼り付けるだけで楽々でした。
土地では飛行禁止にはしていても他所から飛んだまま入ればそのまま飛び上がる事は可能で
厄介なことにスカイが設置出来るのは4000mまででもアバターはそれ以上に飛び上がる事が出来るのセキュリティーをしても一旦は入る事が出来て椅子など座れるものがあればSitで入ってくる事は出来ます。
そこでflight limiterなるものを購入してみました。
自分の土地を飛行している許可の無いアバターを追い出す機能があります。
中のノートカードでadmin:と付いたものの後に飛行を許可するアバターのUUIDを記載します。
bantime:0 の数値0は無期限にBANをする。 時間計算で1日なら24と入力
delay:10 の数値は追い出すまでの秒数
設定が済んだら一旦持ち物に戻してRezし直すと起動します。
実はテストはしてないので効果の程はまだ分かりませんw
そして訪問者をリスト化するスクリプトはフリーで貰えるサイトがあったので地上に仕組んで置きました。
15,16行目の数値を変更する。
float range = 10.0; // 何メートル範囲か
float rate = 1.0; // 何秒単位で検知するか
盗撮に関するリンデンの規約はこちらに記載されていました。
プライバシー等嫌がらせに対するリンデンへの訴えはインワールドの報告ツールを利用するそうです。
私の場合は自宅で盗撮されたので、盗撮されたスカイに行き盗撮したであろうアバターを検索からプロフィールを表示し
右下の⚙ボタンからReportを選び詳細を記入して送信。
けれど残念な事に未だにそのアバターはアカウント凍結もされていないようです。
SLでは嫌がらせし放題って事??って感じですが、やれる事はやっておかないとですからね。
一応うちの土地の説明欄にも書いておきました。
そして、どうしようか考えた挙げ句に⏬も設定しておきました。
個人的なストーカーは別として無作為に嫌がらせをするアバターは大抵サブアカウントでプロフィールも無く
支払い情報も何も無いことが多いと判断しましたので。
Posted by らる at 18:34│Comments(0)
│Private affair
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