ホントにあったコワエロオモロな話
2019年10月30日

今日はハロウィーンにうなされた私のおかしな夢の話しで
エスエル的話題じゃなく、ほんとに日記なのでスルーしてください。
昨夜(というかもう今朝)眠りについた私は、布団の上からきつく羽交い締めにされて目が覚めた。
羽交い締めしている正体は見えず、ただ感じるのは殺意は無いという事。
けど、私は寝る前に飲んでたコーヒーのせいでトイレに行きたくて仕方なかったw
何故か側にいる2匹のペット(犬なのか猫なのか不明)に支えられながら、
心の声で布団の上にいる誰かに、あなたの好きにさせてあげるからトイレにだけは行かせてと
なんとか押しのけ、起き上がり真っ暗な部屋をトイレに行こうとすると一匹のハムスターが現れ
私の手のひらでモフモフの身体をひっくり返してお腹を撫ぜさせてくれた。
その時、私は布団の正体はこのハムスターだったと気づいた。(wwwww)
スイッチを入れても点かない部屋の照明に苛立ち、正体不明の相手に
「分かったから、灯りを点けて!」(この時は既に命令になっていた)と言うと、部屋の一部だけがほんの少しだけ明るくなった。
肝心のトイレに照明は点かず結局、用を足す事が出来ないまま外にでると
窓からもれる灯りに向かって、ミニチュアダックスフンドがけたたましく吠えていた。
窓の外を見ると、怪しい男が向かいの建物に向かって液体のようなものを投げつけようとしていたけれど
駆け付けた周囲の人によって取り押さえられていた。
と、そんなところで私の悪夢は終結し、やっとトイレに行けたってつまんない話w

まぁ夢というのは、その時置かれている肉体の状況だったり脳に届く情報だったりで見る物だというのが良く分かりますね。
昨日、社内で受けたインフルエンザ予防接種のせいで私の左腕は腫れあがり多少微熱もあったのだと思います。
そして「おちっこしたい!!」というのがマジ辛かったんでしょう・・・
けれど、そこに登場したペット達は何の脈略もなかった。
窓に向かって吠ていた犬は多分6年前に死んだ愛犬で、ハムスターはずっと昔子供の頃にお祭りかなにかで飼ってきた子。
ケージに入れていたのに、ある日脱走して行方知らずになった。部屋の中の何処かに潜んでいるだとうとは思って居たけど
私が出掛ける際、引き戸の下駄箱を思いっきり引いて靴を出したら、引いた扉の反対側に居たらしく
そのまま扉に押し潰されて死んでしまったという苦い思い出。
その他にも登場した犬だか猫だか分からなかったペットも、きっと今までに飼っていた子達なんだと思います。
まだ行くべき場所に達していないのか、私のハロウィーンに現れたのは先日亡くなった父ではなく
歴代のペット達だったのかも知れませんね。
そんなこんなで明け方近くに目が覚めた私はログインしてみると、まだ起きてたパートナーに再度寝かしつけてもらいました。
けど、夢で見た正体不明の陰も↑↑みたいな形で私を羽交い締めしてたぞ?!
Posted by らる at 19:25│Comments(0)
│Private affair
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